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Posted by ミリタリーブログ  at 

2020年10月17日

新プロジェクト(GHK鍛造化)!part6

こんにちは。
ご覧いただき、ありがとうございます。
日祝のみが仕事がお休みなので、今日もお仕事頑張ってます。
合間にブログ書いてます。

巷ではマルイさんのMk18mod1 GBBが発売されて、皆様手に入れられたころではないでしょうか?
私は、見栄えのみで銃選びをしておりますからマルイさんには用はないです。
しかし、マックさんの動画を拝見いたしますと箱出しで良く動くしよく当たるんですね。ホントうらやましいです。GHKの箱出しでは作動性能や集弾性能は競えるレベルにはないです。もちろんGHK愛用者の皆様は、マルイに匹敵するようにカスタムされているんですけどね。私には残念ながらそのあたりの知識がありません。

『BB弾が発射できるモデルガン』という位置づけが私的にはベストなので
作動性能や集弾性能は二の次です。

唯一マルイさんに勝てそうな部分のボディを鍛造に変更しましたから
毎日触ってはニヤニヤしております。

さて、今回からアッパー部分に着手

(10)インナーバレルの交換
インナーバレルはGHK純正のままでも一向にかまわないのですがGHKはHOPアップチャンバーが樹脂製なので、耐久性の問題と見栄えの点から変更することにしました。

VFC UMPのガスブロ用インナーバレル 18cmくらい&VFC 2015GBB ホップチャンバー

これといってコレを選んだ理由はありません。GBB用インナーで短くって安い物を選んだだけです。
VFCのチャンバーなんて880円ですからね。

それでパッキンはいつものようにVSR-10用に変更して。

アウターバレルよりかなり短いので、センター出しをしておきました。


(11)ガスチューブの件
ガスチューブが、カタカタ音がしてうるさいので、根元にシリコンチューブを噛ましました。


(12)レイルの装着

ネジがなんだか、くすんだ色味だったので手持ちの物に交換しました。

(13)バッファーチューブの交換

VFCのを購入して取り付けました。GHKのは、なんか色がテカって真っ黒なので好みではなかったので。VFCのがポン付けできました。エンドプレートも手持ちのVFCのスリングベースのタイプに変更しました。Mk18には必需品かと。

(14)バッファースプリング交換

ストライクアームズ様のベリーハードとノーマルを購入。炭酸対策なのですが、まだ未調整のためノーマル入れておきます。

余談ですが、GHKのはガスチューブが貫通してます。うれしいよね。
実物ガスチューブとかにしてボルトキャリアのガスキーに穴開けたりしたら、さらにリアルになりそうですが。。。。




ということで
《一応組みあがりました~~~~》
他の変更点は
・サイトなどもVFCから移植してTAN&刻印入りです。
・ストックもレプリカですがB5タイプのやつに変更しました。
・ハイダーはsurefireのレプリカ、特殊部隊用4prongです。サプレッサーも付きますよ。

カタチになってきて、とてもうれしいイベルオさんです。
今になって思いますと、鍛造レシーバーを買って内部パーツをGHK本体買って移植したんですがほとんど本体のパーツは使用せず好みのパーツを揃えて取り付けたのでGHK本体買わないでSAMOONで内部パーツだけ買っても良かったかもね、まぁ、GHKのDD RISⅡが見てみたかったから本体買ったんですけどね。

《テストで炭酸で撃ってみました!》

???めっちゃ初速遅???

炭酸なのになんで?
SAMOONで買ったローノズル入れてるし、超短めのインナーバレルだし、VSR-10用のパッキンだし、相性が悪い組み合わせなのかな?


また、GHK CLUBの方々に聞いてから再調整だね。
自分ではわからんからね。


今日はここまでです。
それではまたね。



  


Posted by イベルオ  at 12:14Comments(4)Mk18mod1(GHK鍛造)

2020年10月10日

新プロジェクト(GHK鍛造化)!part5

皆さん、こんにちは。
ちゃんと挨拶できる大人のイベルオです。

今回も継続中のGHK鍛造化プロジェクトのお話です。
なかなか進まないお話でホント申し訳ないです。

実際には、9月の連休でかなり進みましたが、ブログを書くのが遅いので
これいつUPするんだろ~~って自分でもわからないまま書いておりますよ。

だいたい組立に必要な部品は揃ったので、
いよいよ本体へ内部パーツを移植いたします。

(9)内部パーツの移植

左側のレシーバーキットが鍛造(SDP 7075-T6)で、右側が純正GHKです。

初めてGHKバラしますので、なにかと不安なんですが。
まあ、なんとかなるでしょ。

内部パーツを取り出しました。

基本的にはWA系とそんなに違いはありません。
(違うところ)
・ボルトキャッチのリリースレバーの構造
(スプリングでリターンするのではなく磁石を利用してる)
・キャッチの固定はVFC系と一緒でリアルなロールピン止め
・ファイアリングピンブロックはWA系のようなブロックはなく、ファイアリングピンを引きばねで作動させてる
・セレクターの固定は、実物のようにグリップ側からの穴でボール型プランジャーにて固定&クリック感

さて、大きな違いはこのくらいですが、組み立てるのは結構、大変だったかも。 
*詳細な内部組立の工程は省略いたします。またの機会にご紹介できればと思います。

主なところだけご紹介します。
ボルトキャッチ用のマグネットですが
磁石の固定は、瞬間接着剤で止めるんですが純正から取って移植するのは結構大変だと思う。
私はスペアパーツをいただいたので、純正から取ってないのですがかなり取りにくいらしいです。

この矢印のところに突起物があるでしょ。コレが上下するんですが、突起の横に穴が開いてましてその穴にボルトキャッチの端を入れて上に上がった際にこの突起でボルトキャリアを止める仕組みです。それで、普段は上がると困るので突起の下に磁石を入れて下に引っ付けてるということですね。(厳密には磁石だけだと強力なので間に樹脂も接着してあります。)

それからキャッチの固定のピン、SDPに付けたらちょっと長いです。横からスプリングピンが両方出てます。
(というか鍛造のこの部分が短いのではないか)


マグキャッチボタンは鍛造の穴部分が小さくて入りませんよ。みんなこうなのかな?個体差ですか?

仕方ないからボタンの方を削りました。黒染めもしたんですが、すぐに削れて地肌が出そうです。


ダストカバーは実物?っぽいのがあったので取り替えようとしたら、鍛造はちょっとだけ幅が短いです。削ったら入りそうですが、実物だったら削りたくないのでやめて純正を取り付けました。


このくらいかな。



一応、レシーバーは完成。
*アンビセレクターは、この後 GHK純正に戻しました。(理由は前回書いた通り)

さて、次はフロント側ですね。インナーバレルやアウターバレル、ハンドガードをつけましょう。
続きは次回書きますね。

それではまたね。


  


Posted by イベルオ  at 13:35Comments(8)Mk18mod1(GHK鍛造)

2020年10月03日

新プロジェクト(GHK鍛造化)!part4

こんにちは。
ご覧いただき、ありがとうございます。

ブログ書いてもyoutuberのように稼げるわけではないのですが、年寄りの記録用に残してるだけの駄ブログです。参考になることもあまりないかもしれませんが、初心者さんには何らかのお役に立てればと思います。

前回トリガーガードを取り付けるのにピン穴をちょっと大きくして、そのあとソフトタッチ・プライヤーでギューッと圧入したわけですが本当にこの作業は怖いです。なんかTwitterで専用の工具が海外に売ってるって画像が載ってたね。ちょっと欲しいかも。

(8)今回は更に怖い作業の、フォワードアシストの取り付けピンです。
やはり、ピン穴をちょっとだけ大きく削ってから、なんとかピンが立つ程度までもっていきました。

ソフトタッチ・プライヤーで圧入しずらい部分なので専用工具作ってみました。

ジュラコンの細いヤツ4mmのをドリルに付けて先っちょを削りました。

先っちょを2段にしてます。一番先はロールピンの中に入って叩くときのズレ防止です。
ジュラコンのポンチ的な物を作ったのですが、ちょっと長くて力が入りづらかった。


なんやかんやでもう、入った画像です。VFCに付けてたM16用の旧型フォワードアシストをつけました。

上から見てもこんな感じで。

このロールピンですが、GHKのをそのまま移植は出来ません。
これもTwitterでGHK鍛造化の先輩に聞いて知っておりました。
*最近の鍛造レシーバーにはついているという話ですが。。。

モノタロウで3x16mmのロールピンを購入しました。
*3x15mmでもいいのだと思うのですが、個人的に穴の上下からピンが見えて欲しいので1mm長いのを選択しました。


なんとか、トリガーガードのピンとフォワードアシストのピンの取り付けが完了しました。
AR系を組み立てるうえで一番怖くて嫌いな作業です。
レシーバーに傷が入ってしまったり、最悪破損ということもあるので皆様、ここだけは慎重にやりましょう。


(9)インナーバレルとホップチャンバー

VFC UMP GBB用のインナーバレルと2015ver.のチャンバーをつけてみようかと。

ホップパッキンはいつも通りマルイ製VSR-10用で

短いですね。インナーが186mmだったかな。


こんなに短くて大丈夫なんでしょうか?
ローノズルも付けてるので初速が低すぎるかもね?

いろいろと試してみましょう。
次回はいよいよレシーバーに内部パーツを移植しようと思います。


【番外編】

GHK鍛造レシーバーMk18mod1に必要そうなパーツを改造したのですが、
結論からいいますと、鍛造には取り付けられなかったので番外編ということで。

コレ Ironairsoft製 KACタイプ アンビセレクター

これはVFC用に買っておいたんですが、先にGHK純正で使ってみることにしました。

つけることが出来るのかな?ってレシーバーにはめてみたら

軸はちょっとゆるいけど、普通に入ります。でもこのようにこの段差が乗り越えられないです。

GHK純正も鍛造レシーバーもこの段差がちょっと高すぎるのでしょうね。
レシーバーを削る選択肢はありませんから、セレクターレバーの後側を削ればなんとかなりそうな感じ。

削る程度をよ~く観察して見当をつけましょう。


それで、削りました。ついでなのでVFCとG&Pのスリングマウントを削りました。

これはGHKには削らないとつかないからです。ついでにリングも細めてチャーハンとの干渉もしないようにしております。

そして黒染めしましょう。きれいに洗ってね。

染めました。染め終わったらすぐにシリコンオイルをドバっと



GHK純正レシーバーにはちゃんと取り付けられました。


もちろん、セミ・フルとも作動は問題なし。 

*後日鍛造レシーバーに付けてみましたが、セレクターのクリック用のボールがGHK純正と違ってSDPのは小さいので咬みこんでしまってうまく動きませんでした。ということで、これはGHK純正用レシーバーのために取っておきます。


ということで、あまり進みませんが
のんびり弄ってるときが一番幸せのような気がしてます。
出来上がったら、そんなには触らないので。

今日はこれまでです。それでは、またね。












  


Posted by イベルオ  at 11:53Comments(4)Mk18mod1(GHK鍛造)