2021年03月22日
GHK Mk18Mod1 復活なるか?③
こんにちは。
皆さん、お元気ですか?
私は3/20,21の連休は寝込んでおりました(泣) 仕事でしゃべり過ぎて扁桃腺が腫れました。5時間しゃべり続けたら喉が壊れました。コロナじゃないよ!みんなも頑張り過ぎには気をつけましょう。
さて、前回ご報告いたしましたように3/7にパーツ関係が届きました!
これでGHK Mk18mod1が復活させることが出来ますね。
今回の復活に関係ないパーツのほうが多いですが。。。。
3/14日曜日に組み込みました。
マグキャッチから
お次はポートカバー
チャージングハンドルはシリコン・グリスをベタベタに塗って、シリコンスプレー吹いて溶かす感じで
すでに難しい箇所はクリアーしてますから簡単なことばかり。
と思っておりましたら、たくさん難所がありました。
トラブル①
ガスチューブをガスブロックに固定する穴が全然違う角度で開いてます。もはや不良品レベル。他のを購入してもいいのですがもったいないのでリューターで穴を斜めに拡大して固定角度を整えました。(画像がないです。)
だいたい、気にならない程度まで真っすぐになったと思います。
トラブル②
GHKのRISⅡならポン付けですが、余ってたVFCのをつけようとしたので、苦労しました。ポン付け期待したんですが、やはりメーカーの違うレプリカですからいろいろとサイズが違うようです。
RISⅡとレシーバーの隙間が大きすぎる(計測値で1.4mmくらいの隙間)
近づけるためには、バレルの基部を約1mm程度削るといいのですが。。。
*矢印側を削らないといけないので、かなり大変です。反対側を削っても隙間は小さくなりますがアウターバレルとエクステの接地側を削ると相当に上手に削らないとアウターバレルが傾きます。*経験者が語っております。傾くと直すのがとても大変です。
それにHOPチャンバーのサイズがギリギリっぽいので入らなくなってしまうリスクもあります。
それで、今回はアウターバレルの基部を削らないで他の方法でやってみようと思います。アウターバレルのフランジは削るのが怖くなっております。恐怖症かも。。。。
RISⅡの場合は、バレルナットを薄く削ってもレシーバーとの隙間が小さくなりそうだなと思いまして
テープのところまで削ればちょうど1mmくらいです。
強度的に問題ないのかと思いましたが、内側のぞいたらぶ厚い部分が3mm強あるので大丈夫そうです。
いつも通りグラインダーでガーっと削って(嘘ですよ。少しずつ慎重にです。ノギスで計りながら削りました。)仕上げは精密金属用ヤスリでならしました。
仕上げは簡単に黒染め。
うん、順調だ。コレで完成かな?
イベルオさんがやってるんだから順調に行くはずがないですわ。
なんと、バレルナットを1mm削ったらレイルと固定するこのパーツで挟んで締め上げても
レイルがぐらつきますよ。ムムム、考えが足らんかった。ショボン
レイルとレシーバーの隙間を小さくするためにバレルナットを削り過ぎて
(レイルと固定パーツの空間)>バレルナットになってしまったのですね。計算外でした。
どうやって固定したらいいかな?こういう時は普通シムを使えばいいんじゃない?
レイル固定用の大きなシム持ってたかな?
探したらありましたが、バレルナットとレイルの隙間には入らないよ~~~~。どうする?
バレル基部前側やバレルとエクステンションの間に普通にシム入れたんじゃバレルナットが前に出ちゃうから削った意味がなくなるし。
シムの内側を切るしかないか~~~~
こういう感じで薄く切ったものを入れましたよ。
ちょうど半分くらいの幅でしょうかね。5枚作って入れたらレイルとレシーバーが隙間なくピッタリでしたが、VFCのときに引っ付け過ぎてレシーバーのココが削れたのを思い出しました。
それで、1枚外して4枚でピッタリでした。ガッチリ固定出来ましたよ。
結局、アウターバレルのフランジを加工するのと今回のようにバレルナットを削ってシム調整するのではどちらが楽かわかりませんでしたがフランジを触りたくなかったので、結果オーライということで。
【完成ですw】
レイルとレシーバーの隙間は、ほぼ無くなりました。ヨシ
上:GHK用鍛造Mk18mod1(SDP製) 下:今回復活GHK Mk18mod1
純正との違いはボルトキャリアくらいだと思います。
鍛造に移植したGHK 2020ver.
今回ヤフオクで入手したGHKパーツのボルトキャリア(旧型?)
ノズルやチャンバーはGHK2020ver.純正だからとても安定してます。
気温18℃ BB弾0.25g フロン使用マガジンをほぼ温めないでそのままテスト。
気温が上がったら、いい感じの初速になりそうです。
でも、鍛造のほうをCO2で撃ちますから、こっちの復活GHK/フロンはスペアパーツ扱いですね。CO2のほうが壊れたらパーツを取られる運命か?SAMOONがあるうちは、スペアパーツもいらないですけどね。(ヤフオクで売っちゃうかもしれませんね。)
長くなってしまいました。今回はここまでです。
それではまたね。
皆さん、お元気ですか?
私は3/20,21の連休は寝込んでおりました(泣) 仕事でしゃべり過ぎて扁桃腺が腫れました。5時間しゃべり続けたら喉が壊れました。コロナじゃないよ!みんなも頑張り過ぎには気をつけましょう。
さて、前回ご報告いたしましたように3/7にパーツ関係が届きました!
これでGHK Mk18mod1が復活させることが出来ますね。
今回の復活に関係ないパーツのほうが多いですが。。。。
3/14日曜日に組み込みました。
マグキャッチから
お次はポートカバー
チャージングハンドルはシリコン・グリスをベタベタに塗って、シリコンスプレー吹いて溶かす感じで
すでに難しい箇所はクリアーしてますから簡単なことばかり。
と思っておりましたら、たくさん難所がありました。
トラブル①
ガスチューブをガスブロックに固定する穴が全然違う角度で開いてます。もはや不良品レベル。他のを購入してもいいのですがもったいないのでリューターで穴を斜めに拡大して固定角度を整えました。(画像がないです。)
だいたい、気にならない程度まで真っすぐになったと思います。
トラブル②
GHKのRISⅡならポン付けですが、余ってたVFCのをつけようとしたので、苦労しました。ポン付け期待したんですが、やはりメーカーの違うレプリカですからいろいろとサイズが違うようです。
RISⅡとレシーバーの隙間が大きすぎる(計測値で1.4mmくらいの隙間)
近づけるためには、バレルの基部を約1mm程度削るといいのですが。。。
*矢印側を削らないといけないので、かなり大変です。反対側を削っても隙間は小さくなりますがアウターバレルとエクステの接地側を削ると相当に上手に削らないとアウターバレルが傾きます。*経験者が語っております。傾くと直すのがとても大変です。
それにHOPチャンバーのサイズがギリギリっぽいので入らなくなってしまうリスクもあります。
それで、今回はアウターバレルの基部を削らないで他の方法でやってみようと思います。アウターバレルのフランジは削るのが怖くなっております。恐怖症かも。。。。
RISⅡの場合は、バレルナットを薄く削ってもレシーバーとの隙間が小さくなりそうだなと思いまして
テープのところまで削ればちょうど1mmくらいです。
強度的に問題ないのかと思いましたが、内側のぞいたらぶ厚い部分が3mm強あるので大丈夫そうです。
いつも通りグラインダーでガーっと削って(嘘ですよ。少しずつ慎重にです。ノギスで計りながら削りました。)仕上げは精密金属用ヤスリでならしました。
仕上げは簡単に黒染め。
うん、順調だ。コレで完成かな?
イベルオさんがやってるんだから順調に行くはずがないですわ。
なんと、バレルナットを1mm削ったらレイルと固定するこのパーツで挟んで締め上げても
レイルがぐらつきますよ。ムムム、考えが足らんかった。ショボン
レイルとレシーバーの隙間を小さくするためにバレルナットを削り過ぎて
(レイルと固定パーツの空間)>バレルナットになってしまったのですね。計算外でした。
どうやって固定したらいいかな?こういう時は普通シムを使えばいいんじゃない?
レイル固定用の大きなシム持ってたかな?
探したらありましたが、バレルナットとレイルの隙間には入らないよ~~~~。どうする?
バレル基部前側やバレルとエクステンションの間に普通にシム入れたんじゃバレルナットが前に出ちゃうから削った意味がなくなるし。
シムの内側を切るしかないか~~~~
こういう感じで薄く切ったものを入れましたよ。
ちょうど半分くらいの幅でしょうかね。5枚作って入れたらレイルとレシーバーが隙間なくピッタリでしたが、VFCのときに引っ付け過ぎてレシーバーのココが削れたのを思い出しました。
それで、1枚外して4枚でピッタリでした。ガッチリ固定出来ましたよ。
結局、アウターバレルのフランジを加工するのと今回のようにバレルナットを削ってシム調整するのではどちらが楽かわかりませんでしたがフランジを触りたくなかったので、結果オーライということで。
【完成ですw】
レイルとレシーバーの隙間は、ほぼ無くなりました。ヨシ
上:GHK用鍛造Mk18mod1(SDP製) 下:今回復活GHK Mk18mod1
純正との違いはボルトキャリアくらいだと思います。
鍛造に移植したGHK 2020ver.
今回ヤフオクで入手したGHKパーツのボルトキャリア(旧型?)
ノズルやチャンバーはGHK2020ver.純正だからとても安定してます。
気温18℃ BB弾0.25g フロン使用マガジンをほぼ温めないでそのままテスト。
気温が上がったら、いい感じの初速になりそうです。
でも、鍛造のほうをCO2で撃ちますから、こっちの復活GHK/フロンはスペアパーツ扱いですね。CO2のほうが壊れたらパーツを取られる運命か?SAMOONがあるうちは、スペアパーツもいらないですけどね。(ヤフオクで売っちゃうかもしれませんね。)
長くなってしまいました。今回はここまでです。
それではまたね。
2021年03月13日
GHK Mk18Mod1 復活なるか?②
こんにちは。
季節の変わり目でしょうか。寒暖差と花粉症でまいっております。
あまりブログも進みませんが、まぁいつものことですからね。
さて、前回からGHKの抜け殻パーツを利用してMk18mod1を復活させようとしておりますが、ちょっとパーツが足りない状況です。いずれにしてもパーツを取り寄せないと出来ませんが、それまでの間に出来ることをやっておきましょう!
まずは、ボルトキャリアから
このボルトキャリアは初期型?なのでしょうね。表面処理がガタガタしてます。今のVer.2のボルトキャリアはツルツルしててきれいですもんね。
裏なんかガタガタでこれ、ちゃんと動くかな?
ということで、ちょっとキレイにしてあげましょうね。
ちょっと削ったら、ガタガタ感がよくわかりますよね。ハンマーがどんどん削れてしまいそうなボルトキャリアの底面です。
だいぶんキレイになってきました。削り作業は大嫌いです。後側はあまり丁寧にはやっておりませんがあまり影響しないのではないかと思ってます。具合が悪ければ、また磨きます。とても肩がこる作業なのでほどほどでやめました。
それで、今のと比べてみたのですが、この黄色の丸印のところの突起はありませんね。このせいで鍛造のレシーバーには入りませんでした。
削って取り去ってしまいましょう。
錆びたら困るので、セラグリスを塗りたくっておきました。
鍛造の方に入れて作動させましたが、問題なさそうなのでOK。
【追伸です。】
このブログをアップさせる前にSAMOONからパーツが3/7に届きました。
これで、GHK純正バージョンを組み立てることが出来ます。たぶん。パーツ不足がなければの話ですけどね。組んでみたら、コレないじゃんってことにならなければいいのですが。。。
次回、組み立てたらまたブログ書きます。
よろしくお願いいたします。
それでは、またね。
季節の変わり目でしょうか。寒暖差と花粉症でまいっております。
あまりブログも進みませんが、まぁいつものことですからね。
さて、前回からGHKの抜け殻パーツを利用してMk18mod1を復活させようとしておりますが、ちょっとパーツが足りない状況です。いずれにしてもパーツを取り寄せないと出来ませんが、それまでの間に出来ることをやっておきましょう!
まずは、ボルトキャリアから
このボルトキャリアは初期型?なのでしょうね。表面処理がガタガタしてます。今のVer.2のボルトキャリアはツルツルしててきれいですもんね。
裏なんかガタガタでこれ、ちゃんと動くかな?
ということで、ちょっとキレイにしてあげましょうね。
ちょっと削ったら、ガタガタ感がよくわかりますよね。ハンマーがどんどん削れてしまいそうなボルトキャリアの底面です。
だいぶんキレイになってきました。削り作業は大嫌いです。後側はあまり丁寧にはやっておりませんがあまり影響しないのではないかと思ってます。具合が悪ければ、また磨きます。とても肩がこる作業なのでほどほどでやめました。
それで、今のと比べてみたのですが、この黄色の丸印のところの突起はありませんね。このせいで鍛造のレシーバーには入りませんでした。
削って取り去ってしまいましょう。
錆びたら困るので、セラグリスを塗りたくっておきました。
鍛造の方に入れて作動させましたが、問題なさそうなのでOK。
【追伸です。】
このブログをアップさせる前にSAMOONからパーツが3/7に届きました。
これで、GHK純正バージョンを組み立てることが出来ます。たぶん。パーツ不足がなければの話ですけどね。組んでみたら、コレないじゃんってことにならなければいいのですが。。。
次回、組み立てたらまたブログ書きます。
よろしくお願いいたします。
それでは、またね。
2021年03月06日
GHK Mk18Mod1 復活なるか?①
こんにちは。
花粉症でとても疲れているイベルオです。
コロナはかからないように予防できる病気だと思うのですが、花粉症は予防できないと思います。医者に行けば幾分楽になる方法はあるらしいのですが、花粉症くらいでと思ってしまい行けずにおりますがとてもつらい。時間と財力があれば日本全国の杉を切ってまわりたいくらいです。
さて、そんな話はどうでも良いのですが
GHK Mk18mod1を鍛造にしたときに余っておうちに転がっておりますレシーバーなどの抜け殻をいつかは何かにしたいと思っておりました。内部の部品は鍛造に移植したので、中身はほとんど残ってません。
SAMOONで購入すればなんてことないのですが、足りない部品を計算したら約250ドル(約28000円)くらいかかります。
これでもハンドガードは手持ちのVFCだしアウターバレルやインナーバレルなどは鍛造には別のを用意してたから余ってるだけなので、本当の抜け殻だけから復活させるとなるともっとかかる計算になりますね。
結構な出費ですよね~~~。鍛造作ったのでMk18Mod1がどうしても欲しいわけでもないので、まあいっか、、、なにか機会があればねってくらいの感じですね。
ところが結構早く機会が訪れました。
ヤフオクにコレ↓が出品されまして思わず買ってしまいました。
出品者様、ありがとうございました。
これだけSAMOONで購入すると結構しますよ。実質2万円以上かかる。
購入金額は。。。出品者様、本当にありがとう。
さて、届きましたので、内容を確認しながら組込み開始!
GHKの組込みって割と見かけないので、ちょっとだけ書いておきます。
トリガーの内側は、やはりひどいスがありますね。穴が開いてるような感じです。これは皆さん言ってるのでどれも同じようなものなのかな?
組立方法は我流なので、違うかもしれませんがまったくわからない方は参考にしてください。
上級者の方はパスして見逃してください。(違っても指摘せんといてね)
ロアレシーバーにトリガーのセットを入れます。ディスコネクターとスプリングはあらかじめトリガーに組んで入れたほうが楽でしょう。トリガースプリングのテンションがあるので入れづらいけど、ゆっくり入れたら大丈夫です。ピンはだいたい左側から入れています。画像は反対ですが写真映りのためですから、気にせずに。
次にファイアリングピン(バルブノッカー)とトリガーに引っ付いてる引きバネを繋ぐのですが、コレが一番難しいと思います。
見えにくいので、部品画像に赤い矢印とマル印つけてます。この2か所をレシーバー内で結合するのです。
この矢印のところに引きバネがあるので、ひっくり返して中央部分にバネを持ってきます。
バネが出てきたら、レシーバーの前側を上に向けて立てます。こうするとバネが引っ込まないから。
その状態でバルブノッカーの引っかけるところをスプリングに引っかけながら。。。。といっても作業しながら撮れないからうまく説明が出来ませんが。
コツはスプリングが入りにくいので、バルブノッカーが入るレシーバー側の溝から細い棒(串など)で補助してやると入りやすいかと思います。上の画像はすでにスプリングが引っかけられた状態です。このまま優しく保持してください。
次はハンマーを設置します。
抜け止めの細いO型の輪っかを忘れずに入れてください。
ポロって落ちやすいので私の場合には、シリコングリスなどで引っ付けておきます。
トリガーの真ん中の溝にバルブノッカーが通りますので、状態を維持したままでゆっくり落ち着いてトリガーピンを左から通しましょう。
入りにくいと思いますので、画像の様にコック状態に傾けるとピンが入りやすくなります。
よいしょっと、もう一息だ、頑張れ、山場は過ぎたぞ!
これくらいまでピンが入ったら、プラハンで叩かないと先程の抜け止めリングのところはけっこう固いかも。
お次はフルオートシアですが、これも肝心なところが画像がありません。というか両手がふさがってしまいますので撮れません。仕方ないので文章にしますが、わかりずらいと思います。ゴメンね。ここは他のメーカーの銃でもほぼ一緒ですからわからなかったらよそのサイトで勉強してね。
やりかたとしては、フルオートシアとスプリングをピンで留めるだけなのですが、その後セレクターの入れ方がちょっとだけコツがいりますよね。私もM4などを初めて組み立てたときには、どうやってセレクター入れるのかわかりませんでした。
手短に説明いたしますとセレクターを左側から入れる際にフルオートシアの突起(セレクターに引っかかる部分)を後側に持っていきつつ、スプリングの長い棒部分だけをセレクターの前側に引っ張り込みながらセレクターを通すわけです。やっぱり画像がないからわからないかも。他をあたってください。(泣)
で、ボルトストップはWAとは違ってリアルにレシーバーにピン止めですね。
レシーバーに傷つけないように圧入することをおすすめいたします。ピンポンチでもいいけど、無理しないようにね。傷入れたら泣くようになりますから。
まあ、馴れていらっしゃる上級者様にはなんて事ない組立ではありますが初心者の方には結構ハードルが高い(自分にも難しく感じてた頃があります)からご参考になればと思います。
ここからは、番外編です。
セレクターを留めるボールとプランジャー&スプリング、イモネジが必要なわけですが鍛造の方に使ってしまってありません。ボールは鍛造専用だったので純正が余っているのですが、他はない。
SAMOONで購入したらセレクターとセットなので、家にあるもので何とかならんかなと探してみましたらピボットピンの余りでカットされたスプリングが出てきました。でも、イモネジはさすがに4mmで超短いサイズ(長さ2~3mmくらい?)のはないのでちょっと長いけどその辺で買ってきましたよ。
クリック感がいいところまで締めましたら当然こうなりますわな。ネジをカットしようかとも思いましたが、グリップの方加工したほうが楽かな~~~と。
でも、穴の位置が全然違いますね。見えますかね?なんでこんなに穴位置が違うのかな?コレ確かGHK純正のグリップだと思うんですが。まあいいや。とにかくちょっと手前に丸いネジの跡がついてるところに穴を開けたい。
最初は1.5mmのピンバイスで下穴を開けました。
そこからはリューターで穴を大きくしましたよ。
グリップ取り付けて、完成です。
だいたい、セレクターはこの位置ですから、特に問題はなさそうですね。
ということで、今回の組み立てはここまでです。
部品はこのくらいまで揃ってますが、もうちょっと足りないんです。
DD用バレルナット、ダストカバー、チャージングハンドル、マグキャッチ、ガスチューブ
足らないのはSAMOONで買おうと思ってますが、あまり少ないときには送料がもったいなく感じるので、他の物と一緒のときに買いたいな~~と思ってます。
GHKのCO2マガジンを追加で買おうと思ったらいつも品切れ中ですね。
再入荷したら、そのタイミングで足らないパーツと一緒に頼みたいと思います。
(このブログUPしたころには、たぶん頼んでると思いますが。。。。)
今日はこの辺で。
それではまたね。
花粉症でとても疲れているイベルオです。
コロナはかからないように予防できる病気だと思うのですが、花粉症は予防できないと思います。医者に行けば幾分楽になる方法はあるらしいのですが、花粉症くらいでと思ってしまい行けずにおりますがとてもつらい。時間と財力があれば日本全国の杉を切ってまわりたいくらいです。
さて、そんな話はどうでも良いのですが
GHK Mk18mod1を鍛造にしたときに余っておうちに転がっておりますレシーバーなどの抜け殻をいつかは何かにしたいと思っておりました。内部の部品は鍛造に移植したので、中身はほとんど残ってません。
SAMOONで購入すればなんてことないのですが、足りない部品を計算したら約250ドル(約28000円)くらいかかります。
これでもハンドガードは手持ちのVFCだしアウターバレルやインナーバレルなどは鍛造には別のを用意してたから余ってるだけなので、本当の抜け殻だけから復活させるとなるともっとかかる計算になりますね。
結構な出費ですよね~~~。鍛造作ったのでMk18Mod1がどうしても欲しいわけでもないので、まあいっか、、、なにか機会があればねってくらいの感じですね。
ところが結構早く機会が訪れました。
ヤフオクにコレ↓が出品されまして思わず買ってしまいました。
出品者様、ありがとうございました。
これだけSAMOONで購入すると結構しますよ。実質2万円以上かかる。
購入金額は。。。出品者様、本当にありがとう。
さて、届きましたので、内容を確認しながら組込み開始!
GHKの組込みって割と見かけないので、ちょっとだけ書いておきます。
トリガーの内側は、やはりひどいスがありますね。穴が開いてるような感じです。これは皆さん言ってるのでどれも同じようなものなのかな?
組立方法は我流なので、違うかもしれませんがまったくわからない方は参考にしてください。
上級者の方はパスして見逃してください。(違っても指摘せんといてね)
ロアレシーバーにトリガーのセットを入れます。ディスコネクターとスプリングはあらかじめトリガーに組んで入れたほうが楽でしょう。トリガースプリングのテンションがあるので入れづらいけど、ゆっくり入れたら大丈夫です。ピンはだいたい左側から入れています。画像は反対ですが写真映りのためですから、気にせずに。
次にファイアリングピン(バルブノッカー)とトリガーに引っ付いてる引きバネを繋ぐのですが、コレが一番難しいと思います。
見えにくいので、部品画像に赤い矢印とマル印つけてます。この2か所をレシーバー内で結合するのです。
この矢印のところに引きバネがあるので、ひっくり返して中央部分にバネを持ってきます。
バネが出てきたら、レシーバーの前側を上に向けて立てます。こうするとバネが引っ込まないから。
その状態でバルブノッカーの引っかけるところをスプリングに引っかけながら。。。。といっても作業しながら撮れないからうまく説明が出来ませんが。
コツはスプリングが入りにくいので、バルブノッカーが入るレシーバー側の溝から細い棒(串など)で補助してやると入りやすいかと思います。上の画像はすでにスプリングが引っかけられた状態です。このまま優しく保持してください。
次はハンマーを設置します。
抜け止めの細いO型の輪っかを忘れずに入れてください。
ポロって落ちやすいので私の場合には、シリコングリスなどで引っ付けておきます。
トリガーの真ん中の溝にバルブノッカーが通りますので、状態を維持したままでゆっくり落ち着いてトリガーピンを左から通しましょう。
入りにくいと思いますので、画像の様にコック状態に傾けるとピンが入りやすくなります。
よいしょっと、もう一息だ、頑張れ、山場は過ぎたぞ!
これくらいまでピンが入ったら、プラハンで叩かないと先程の抜け止めリングのところはけっこう固いかも。
お次はフルオートシアですが、これも肝心なところが画像がありません。というか両手がふさがってしまいますので撮れません。仕方ないので文章にしますが、わかりずらいと思います。ゴメンね。ここは他のメーカーの銃でもほぼ一緒ですからわからなかったらよそのサイトで勉強してね。
やりかたとしては、フルオートシアとスプリングをピンで留めるだけなのですが、その後セレクターの入れ方がちょっとだけコツがいりますよね。私もM4などを初めて組み立てたときには、どうやってセレクター入れるのかわかりませんでした。
手短に説明いたしますとセレクターを左側から入れる際にフルオートシアの突起(セレクターに引っかかる部分)を後側に持っていきつつ、スプリングの長い棒部分だけをセレクターの前側に引っ張り込みながらセレクターを通すわけです。やっぱり画像がないからわからないかも。他をあたってください。(泣)
で、ボルトストップはWAとは違ってリアルにレシーバーにピン止めですね。
レシーバーに傷つけないように圧入することをおすすめいたします。ピンポンチでもいいけど、無理しないようにね。傷入れたら泣くようになりますから。
まあ、馴れていらっしゃる上級者様にはなんて事ない組立ではありますが初心者の方には結構ハードルが高い(自分にも難しく感じてた頃があります)からご参考になればと思います。
ここからは、番外編です。
セレクターを留めるボールとプランジャー&スプリング、イモネジが必要なわけですが鍛造の方に使ってしまってありません。ボールは鍛造専用だったので純正が余っているのですが、他はない。
SAMOONで購入したらセレクターとセットなので、家にあるもので何とかならんかなと探してみましたらピボットピンの余りでカットされたスプリングが出てきました。でも、イモネジはさすがに4mmで超短いサイズ(長さ2~3mmくらい?)のはないのでちょっと長いけどその辺で買ってきましたよ。
クリック感がいいところまで締めましたら当然こうなりますわな。ネジをカットしようかとも思いましたが、グリップの方加工したほうが楽かな~~~と。
でも、穴の位置が全然違いますね。見えますかね?なんでこんなに穴位置が違うのかな?コレ確かGHK純正のグリップだと思うんですが。まあいいや。とにかくちょっと手前に丸いネジの跡がついてるところに穴を開けたい。
最初は1.5mmのピンバイスで下穴を開けました。
そこからはリューターで穴を大きくしましたよ。
グリップ取り付けて、完成です。
だいたい、セレクターはこの位置ですから、特に問題はなさそうですね。
ということで、今回の組み立てはここまでです。
部品はこのくらいまで揃ってますが、もうちょっと足りないんです。
DD用バレルナット、ダストカバー、チャージングハンドル、マグキャッチ、ガスチューブ
足らないのはSAMOONで買おうと思ってますが、あまり少ないときには送料がもったいなく感じるので、他の物と一緒のときに買いたいな~~と思ってます。
GHKのCO2マガジンを追加で買おうと思ったらいつも品切れ中ですね。
再入荷したら、そのタイミングで足らないパーツと一緒に頼みたいと思います。
(このブログUPしたころには、たぶん頼んでると思いますが。。。。)
今日はこの辺で。
それではまたね。