2020年09月19日
新プロジェクト(GHK鍛造化)!part2
こんにちは。
いつもご覧いただいてありがとうございます。
初めてご覧いただきました方は、どうも初めまして!
前回より新しい銃の製作に取りかかりました。
とはいいましても、まだパーツ集め段階です。
SDP 鍛造7075-T6 M4レシーバー(RA-tech製という話)
悩んだ末に、今回の企画はGHK Mk18mod1 GBBの鍛造炭酸計画にすることといたしましたが何を悩んでいたかといいますと鍛造炭酸でしたらViperTechにもM4系は販売されていますよね。
Viperも捨てがたいなぁ~~と思ってはいたのですが、私自身がこの趣味を始めてから一番楽しんでいる瞬間は何かと考えてみましたところ、どうもいろいろと難儀しながらもちょっとずつ自分の思い描いていた銃に近づいていけるまでの工程・作業をしている時ではないかと思いました。
うまくできて楽しんでいるときもあれば、失敗したりうまくできなかったりと苦しんでることも多いのですがこの作業があってこそ、その銃への愛着が湧いているのだと思います。この工程があまりなかった銃ほど愛着が無いんです。具体的に言うと買ってからあまりすることのなかったVFC Mk11MOD0のプレミアムなんて結構なお値段でしたが、ほぼやる事を思いつかないのであまり触らないし、ブログ書く事もないです。
そういったことから、完成品のViperではなく色んな事が起こりそうなGHKにワクワクしたわけです。
(Viperは高いからという理由もちょっとはあったんですが、GHKを鍛造炭酸にしようとすると近いくらいの費用は掛かると気付いたのは最近です。)
部品を調達している間にちょっとずつでも作業をしていきたいなっと。
(2)SDPの鍛造レシーバーのバリ取り *この(2)っていうのは前回から続けて番号を振ってます。
内部にもバリが。
チャーハンの入り込むところのバリがとても気になります。
全部ヤスリで削って、黒染めしておきました。
(3)ピボット&テイクダウンピンが硬すぎて入りません。
穴を削って入る様にするか、ピン自体を細めるかですよね。
私は、1個目は穴を少し拡張してみました。もちろん削った後は黒染め処理。
*1個目というのは、アッパーを譲っていただいたので今2個ありますので。
2個目の方は、穴を拡張せずピンを細めてみました。
なんとか上下が結合できました。www
この辺りは、最初からきちんとした精度で作ってもらいたいものです。
*このような作業がお好きでない方は、裏技でマルイMWSのピンならちょっと細いので挿せます。
GHKの先輩に聞いてやってみたら丁度良いサイズ感でしたよ。
まだ、なにも作業らしきものが始まっていないところなのですが、
私のような初心者ですとこの辺りの作業だけでも結構な労力が必要でした。
Twitterで知り合えた方々から多くの情報をいただけたので
なんとか進んでおりますが、それがなかったら挫折する方もいるかもね~~~って思いますよ。
(4)SAMOON製 スチールバレルエクステンションの取り付け
案の定、ここらへんから入りませんよ。
レシーバーの内側に少しペーパー掛けてみました。気長にやるのがベストです。
粗目でやるとやり過ぎる恐れがあるから。でもたぶん鍛造の威力を感じると思う。全然削れんから、本当に。
何とか入ったよ。
こんな感じでスタート時より、色々発生いたします。
こういうのがいいんですよ~~~。しんどいし、ポン付けのほうが楽だけどなんだかやってる感があるでしょ。ガンスミスみたいな擦り合わせっていうんでしょうか?
たぶんまったくの初心者さんには向いてないと思いますが、
私と同じような感覚をお持ちでしたら、ぜひいかがでしょうか。
このシリーズでしばらく引っ張ります。
今日はこの辺で。また観てね!
いつもご覧いただいてありがとうございます。
初めてご覧いただきました方は、どうも初めまして!
前回より新しい銃の製作に取りかかりました。
とはいいましても、まだパーツ集め段階です。
SDP 鍛造7075-T6 M4レシーバー(RA-tech製という話)
悩んだ末に、今回の企画はGHK Mk18mod1 GBBの鍛造炭酸計画にすることといたしましたが何を悩んでいたかといいますと鍛造炭酸でしたらViperTechにもM4系は販売されていますよね。
Viperも捨てがたいなぁ~~と思ってはいたのですが、私自身がこの趣味を始めてから一番楽しんでいる瞬間は何かと考えてみましたところ、どうもいろいろと難儀しながらもちょっとずつ自分の思い描いていた銃に近づいていけるまでの工程・作業をしている時ではないかと思いました。
うまくできて楽しんでいるときもあれば、失敗したりうまくできなかったりと苦しんでることも多いのですがこの作業があってこそ、その銃への愛着が湧いているのだと思います。この工程があまりなかった銃ほど愛着が無いんです。具体的に言うと買ってからあまりすることのなかったVFC Mk11MOD0のプレミアムなんて結構なお値段でしたが、ほぼやる事を思いつかないのであまり触らないし、ブログ書く事もないです。
そういったことから、完成品のViperではなく色んな事が起こりそうなGHKにワクワクしたわけです。
(Viperは高いからという理由もちょっとはあったんですが、GHKを鍛造炭酸にしようとすると近いくらいの費用は掛かると気付いたのは最近です。)
部品を調達している間にちょっとずつでも作業をしていきたいなっと。
(2)SDPの鍛造レシーバーのバリ取り *この(2)っていうのは前回から続けて番号を振ってます。
内部にもバリが。
チャーハンの入り込むところのバリがとても気になります。
全部ヤスリで削って、黒染めしておきました。
(3)ピボット&テイクダウンピンが硬すぎて入りません。
穴を削って入る様にするか、ピン自体を細めるかですよね。
私は、1個目は穴を少し拡張してみました。もちろん削った後は黒染め処理。
*1個目というのは、アッパーを譲っていただいたので今2個ありますので。
2個目の方は、穴を拡張せずピンを細めてみました。
なんとか上下が結合できました。www
この辺りは、最初からきちんとした精度で作ってもらいたいものです。
*このような作業がお好きでない方は、裏技でマルイMWSのピンならちょっと細いので挿せます。
GHKの先輩に聞いてやってみたら丁度良いサイズ感でしたよ。
まだ、なにも作業らしきものが始まっていないところなのですが、
私のような初心者ですとこの辺りの作業だけでも結構な労力が必要でした。
Twitterで知り合えた方々から多くの情報をいただけたので
なんとか進んでおりますが、それがなかったら挫折する方もいるかもね~~~って思いますよ。
(4)SAMOON製 スチールバレルエクステンションの取り付け
案の定、ここらへんから入りませんよ。
レシーバーの内側に少しペーパー掛けてみました。気長にやるのがベストです。
粗目でやるとやり過ぎる恐れがあるから。でもたぶん鍛造の威力を感じると思う。全然削れんから、本当に。
何とか入ったよ。
こんな感じでスタート時より、色々発生いたします。
こういうのがいいんですよ~~~。しんどいし、ポン付けのほうが楽だけどなんだかやってる感があるでしょ。ガンスミスみたいな擦り合わせっていうんでしょうか?
たぶんまったくの初心者さんには向いてないと思いますが、
私と同じような感覚をお持ちでしたら、ぜひいかがでしょうか。
このシリーズでしばらく引っ張ります。
今日はこの辺で。また観てね!
今年もよろしくお願いします。
今年もありがとうございました。
前回からの続きです。
CO2ガスマガジンをG-MAG化します。
バレルをパーカー処理してもらったので!
アウターバレルのパーカライズド処理です。
今年もありがとうございました。
前回からの続きです。
CO2ガスマガジンをG-MAG化します。
バレルをパーカー処理してもらったので!
アウターバレルのパーカライズド処理です。
バイパーも良いですよ。今は1本しか持ってないけど。
EBテックco2マグも有りますし、でもGHKのAKみたいにストロークが短いのは困り物。
イノもバイパーも6千番台という悲しみも有りますし、それに較べてラテとGHKは良さそうですね。因みに、現在のGHKのマガジンのおデブさん加減はどんな感じでしょうか、昔WA系レシーバーで抜けなくて大変な事になって思い出があります。3つ程箱入娘のママのマガジンがいます。
こんにちは。コメントありがとうございます。
VIPERも魅力的ですよね。おそらく鍛造レシーバーの質ではVIPERが上かと思います。6千と7千の違いってどんなものでしょうか?
私はVIPERのシリアル番号表示がダメで購入に至りませんでした。
マガジンは聞いたことあります。以前のは抜けなくなるんですよね?GHKの純正マガジンは使ってないので、お家に帰ってから他のに挿してみます。
今CO2マガジンで遊んでます。
GHKにはオーナーズクラブがあるんですね\(◎o◎)/
GHK人口は他主要メーカーより少ないでしょうから、情報交換ができて良いですね d(^-^)
GHKを選んだらぜひ入会させていただきます。
質問にもお答えいただきありがとうございます。バッファーはミリピッチなんですか!?実バッファー使えないのは残念ですね(T^T)
まぁリタップすれば良い話ではありますが…笑
アウターバレルは海外のショップにはあるんですね~。SAMOON覗いてみましたが、なかなかの品揃えですね。短めのアウターバレルもあったので、構想しているカスタム像が再現できそうです。
こんばんは、最近は朝方冷えますね~(^-^ゞ
GHKも鍛造化カスタムすると、あの高級viperぐらいになるんですね。組む時の楽しさや愛着は間違いなく既製品ではなく、コンバージョンキットの方が良いという感覚は私も同じです。
アルミ合金はそれぞれメリットデメリット有りますが、硬さは7075>6061>6063(prime系)です。しかし耐食性やアルマイト時の硬度は6000番の方が優れています。
最近はGHKのM4が1番熱く、コスパも良いですね~(*`・ω・)ゞ私は貯金に励んでまして、やることがありません‥!!( ; ロ)゚ ゚
こんばんは〜続いてありがとうございます。
詳しい方に話を聞いたらGHK純正はハンドガード側がミリ、バッファチューブ側がインチだそうです。SDPの鍛造は両方インチだそうです。
ご参考まで
こんばんは〜いつもコメントありがとうございます。
GHK鍛造は、私が要らないものまで買っているから費用がかさんでるだけかもしれないです。もっとお安く作れると思います。
アルミの解説ありがとうございました。メリット、ディメリットがあるんですね。
URG-Iとかも発売されたので、もし気が向いたらGHK界隈にいらしてください。
大変参考になります。
ありがとうございます。
質問なのですが、アルミの黒染めには何をお使いですか?
それとラテのレシーバーにはGHK純正のボルトが使えないとゆう記事があるのですが、実際のところどうでしょうか?
過去記事をご覧いただきありがとうございました。
アルミの黒染めにはバーチウッドのアルミブラックを使っています。しっかりと表面を脱脂してからドライヤーで熱くなるまで熱してちょっと覚めるくらいの時に使うととてもよく染まりますね。
それからGHKの先輩に聞いた話ですとラテ名義の鍛造レシーバーにはGHKボルトは不可だそうです。私のようにラテでもSDP名義のには使えます。最近ラテックのボルトキャリアもGHK純正と同形状になったそうなので今のはどうだかわかりません。
コメントありがとうございます!
ボルトキャリアの疑問がようやく解けました。
アルミの黒染めに関してもアルミは染まらないみたいな情報が多く、正直よく分からなかったのですがスッキリしました。
温めるのがコツなのですね。
SDPのレシーバーを探してみます。
ありがとうございました。
お疲れ様です。
またまた質問なのですがSDPのアッパーレシーバーは前後ともインチピッチとのことですが、純正のハンドガードは取り付け不可なのでしょうか?
GHKの純正ハンドガードは問題なく取り付けられますよ。
この記事の続きのPart6くらいで取り付けていますので、お時間のなる時にでも引き続きご覧くださいね。