武器っちょ！

こんにちは。
残暑お見舞い申し上げます。

前回からの続きです。(今日は短めで)

VFC　SR-16E3　MOD2　CARBINEのガスブロ(長いので以下　VFC　SR-16)が
我が家にやってきてとりあえず手持ちのパーツで少し外観を変えてみたというのが前回の話だったんですが、撃ってみたらコレがメチャメチャで今まで買った銃の中でも最悪ランクでした。

ダブルフィードに弾ポロが続発、まともに前に飛びません。
初速を計ったら30ｍ～40ｍ/ｓくらい。
VFCの製品はこれまでこのようなことが無かったので安心してたんですが、個体差なんでしょうね。やはり海外製はこんなものと覚悟が必要のようです。youtubeにも同様の症状の方がUPされてたので、何％かはこのような個体があるのでしょう。

作動面の知識があまりない私でも、この症状はなんとなくココをいじればいいのかなというのがありましたので早速やってみました。

まず、ホップチャンバーですがまったくホップを利かせないゼロホップでもグイ~~~ンって途中から急上昇するいわゆる鬼HOP状態。とりあえずこれから交換します。

マルイさんのVSR-10用を小加工して取り付けました。

画像撮り忘れたのですが、ノズルのNPASの調整も忘れずに。。。。

この2点を調整したらおおむねOKでした。50ｍくらい先のヒトくらいには当たりそうです。

それからもう一つ気になっておりましたのが、音です。
ボルトキャリアが戻ったときのVFCのジャキーンっていう金属音が無く
なんだか軽いカスっていう感じの音。。。。
なんでじゃろ～～って思ってたら、エクステンションがなんと樹脂製になってます！

左：SR‐16純正　　右：これまでのVFC純正
コレはダメじゃろってことで、ちょうど余ってたVFCの金属製エクステンションに交換しました。

*憶測ですが、今回のsr-16のボルトキャリアはスチール製なので、衝撃の緩和目的ではないかと思います。金属同士での衝突は音はいいけど耐久的にどうだろう？ってことではないのでしょうか。
私の場合、お座敷ですからこの辺の耐久性はあまり重視してませんので、音重視の方向で。
サバゲをやる方は、ひょっとしたら樹脂製のほうが耐久性があって壊れにくいのかもしれないですね。

ホップパッキンとエクステンションを取り替えましたの図

絶対に見た目がこのほうがいいでしょ。
SR-16純正の青いパッキンも好きではないですし。


ということで上記の3個がジャンクボックスへ。二度と使用することはないでしょう。
(青いチャンバーパッキン、樹脂エクステンション、バレルの先のほうについてるプレート)


それでは、VFC　SR-16E3の歓迎会ということで撮影会です。

上のアッパーはG&P　SR-16E3　16inch(URX3.1　13.5inch)　
下は同じくSR-16E3(URX3.1　9inch)

長さ比べてみたり

アッパー載せ替えてみたりしてVFCとの比較

一番大きな違いは、レシーバーがMOD1とMOD2で
その次は、ハンドガードがURX3.1とM-LOKなことくらいかな。
色や質感は全然違うけど。。。。

いつも言ってるような気がしますが、
G&P　limitedやPrime、Bomberは私の中では観賞用です。
ほどほど動いてくれれば満足なのです。(っていうか壊れたりすると嫌だからあまり撃ちたくない。)
それで、同じような銃をVFCで用意することでガンガン撃てるというわけです。

あっと忘れないように画像載せとこう。
Knight'sの兄弟分　Mk11mod0　こと　SR-25


うちにあるKnight's銃はこれだけです。(3丁半)

ライフルをたくさん持ってるわけではないのですが、そろそろ整理してもいいかな～～と思い始めました。本当は気に入っているのだけ残して5挺くらいまでにしたいんです。放置してると傷んできたり、再調整が必要になったりパッキン交換やメンテなども必要なので数が多いのはどうも苦手です。ただ、どれを残すかで迷っているのでしばらくは現状のままかもしれません。(今9挺半)

新しいチャレンジのため、今準備中ですが
おそらくVFC　Mk18mod1(2012)とMk12mod1(2017)はパーツを取るために一旦ばらして
残ったパーツはヤフオクで放出するのではないかと思っています。

そうなると７挺になるな。

成り行きに任せようか。


今日はここまでです。
ご覧いただきありがとうございました。